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2008年11月16日 (日)

母を訪ねて三千里

NHKの衛星放送で、僕が子どもの頃のアニメ「母を訪ねて三千里」を見ている。

この話の中で、主人公のマルコはよく怒っているんだけど、そういう感情の激しさって、
今ではなかなか理解できないものがある。
同じことを「宇宙戦艦ヤマト(ファーストシリーズ)」の主人公の古代クンにも感じた。マルコが成長したら古代クンになるんじゃないかという感じだ。
おそらく当時の人たちは、この怒りにきっと感情移入しながら見ていたのだろう。

ケンパーの感情の社会学理論から考えると、この怒りが意味しているのは、社会状況に対する規範意識の強さ(「○○べきだ」)と、その状況を変えることができるという信念なのだろう。
逆にその怒りに感情移入できない僕らは、社会のありように対する「そういうものだ」という状況の受け入れと、「どうせ変わりはしない」という無力感が身にしみているのではないかと思える。

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